気になる明太子のサイズ感
明太子を選ぶ際に、サイズ感や量がどれくらいなのか気になる・・・
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回は、「一本物明太子」のサイズや違いについて詳しく解説します!
そもそも明太子ってどう区別されるの?

明太子の形状は大きく3つに分けられます。
一本物(いっぽんもの)
製造過程において切れることなく出来上がった貴重な明太子
切れ子(きれこ)
製造工程で切れてしまったもの
ばらこ(バラコ)
形がくずれ中身の粒だけになったもの
一本物のサイズはおおよそ7種類!

かねふくでは、独自のサイズ規格を定めており、S〜JBのおおよそ7種類のサイズ分けをしています。

主に通常サイズはM〜2L、特大サイズは3L以上となります。特に3L以上のサイズは流通量が少なく、希少価値が高いのが特徴です。
なぜ一本物の大きさが違うの?
辛子明太子の主原料であるスケソウダラの親年齢に関係しています。
スケソウダラの親年齢によって卵のサイズも変化し、年齢を重ねることで魚体も大きくなり、卵も大きくなります。

サイズによる味の違いは?

味付けは統一されており、味そのものに違いはありません。
しかし、サイズが大きいとその分中の「粒」も大きくなるため、よりプチプチした粒立ちを味わえます。
かねふくでは、粒立ちがしっかりした大きな明太子をおすすめしています。
サイズまとめ
サイズの違いについてよく質問をいただく、
3つのサイズの1本あたりの重量とサイズの目安はこちら!

明太子をたっぷり楽しもう♪
かねふくでは、贈答用からご家庭用まで様々な種類の一本物明太子を取り揃えております。ぜひ商品を選ぶ際の参考にしてみてください♪