めんたいこ物語(雑学編):たらこ・明太子について。昔は日本の各地でたらこの呼び方が異なっていました。

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雑学編 第4話 「たらこ・明太子」


以前は各地でたらこの呼び方が異なっていました。

関東地方では「たらこ」
甲信越地方では「紅葉子(もみじこ)」
博多では「明太子」と呼び、
同じ福岡県内でも地域によっては
「タイの真子*」と呼んでいました。

 

 

 

 



今では、明太子と言えば全国どこでも、辛子の入った調味料に漬け込んだものを指します。

以前は、博多でも頭にわざわざ「辛子」を付けて「辛子明太」と言わずに、ただの「明太子」と言えば「たらこ」を指していました。

博多の人は「たらこ」と言う言葉を知らなかったし、もちろん東京の人は明太と言う言葉は知りませんでした。


*
「タイの真子」
「たらこ」がなまって「タイ」の真子と呼ばれた説と、「たらこ」を高級に思わせる 「鯛」の真子に呼び代えていたとの説もあります。真子は(卵)の種類です。

第5話「明太子の語源」へつづく

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